KRK consultant BLOG

企業研修、新人研修、管理職研修など様々な業種・職種・階層の研修を行っております。

企業研修を行った人の声

天光寺 企業研修(取締役)感想文|50代 男性

 

正直、当初はまったく本修行に関してネガティブでした。
従業員の一人が、我社の第二創業に際して、経営陣に決意を示してほしいというアイディアを社内会議で提案し、その具体案として経営陣が新年早々に滝行を実施するということが決まったのです。私自身のアイディアではなかったし、気乗りでなかったのですが、従業員たちに弱いところを見せたくなかったので、やることにしたのです。
実際にやってみて思ったことは想像していた以上に体力、身体的にキツかったというのがあります。滝行にばかり意識が向いていたので、それにはそれなりの心の準備があったのですが、滝行前におこなったお百度参り、そして滝行後におこなった三禮は、頭が真白になるくらいつらかったです。それでも、行が終わる度に「やればできるという事がわかったでしょう」と声をかけられると、たしかに自分にはまだ自分でも知らない高い限界や忍耐というものがあるのだな、と新たな発見がありました。
二日目は、初日と違い、お経を唱えたりする時間が長く体力的にはさほどでないものの、普段、正座や足を固定して過ごすことがないため、前日の筋肉痛もあいまって足は非常に痛かったです。
二日目のメニューの中で個人的にとても印象に残ったものは声だしです。メディケーションなどに興味があり、呼吸法などは腹圧式、腹式ともにやっていたのですが声を出す機会がありませんでした。祈願室の中で大日如来様の像に向かってメンバーと一緒に声を出していると、それらが共鳴し、ハーモニーとなって、部屋中に反響して異次元にいるような気分になりました。両日を通じて、先生よりいただいた話、誓いの言葉、思考が人生を作るという考えには大変共感しました。
第二創業で、体制別新の我社では、少なからず変化に戸惑い、ネガティブな方向に意識が向くスタッフがいます。私も住職先生と同様に、プラス思考のスタンスやそれにともなう実力があれば、あらゆる事は良い方向に改善すると信じています。改めて、そうした信念を従業員に伝えるためにも、先生からいただいたありがたい言葉を社内でも共有していきたいと思います。住職先生とざっくばらんなお話ができ、今後の会社経営に向けて、勇気と自信を持つことができたと思います。
修行のみならず、住職先生ご自身でのビジネス界での経験があるからこそ、修行の意味やお言葉に深さを感じることができたのだと思います。
今回は新経営体制の三人で体験しましたが、今後我社でトップレイヤーを目指すすべての幹部候補にも同じような気づきを与えられる機会を持ちたいと思います。
本当に二日間お世話になりました。
またいつか、住職先生の精進料理をいただくことができればと思っておりますので、いつまでもお元気でいてください。

 

 

 

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邪気に負けない心と体

こんにちは! 天光寺です。

 

 

先日、思春期の娘が、邪気払いに一人で出かけて行きました。

 

どうやら色々と人生に悩んでいるようです。

 

思春期って、色々ありましたね、そういえば。

 

人の目線が気になったり、妙にかっこつけたり、人にどう思われたいとか、

 

レッテルを貼ったり、貼られたりとか。

 

 

どんな人にとっても、思春期は、

自分らしく生きる方法を模索中な苦しい時代なのですね。

 

その娘に『邪気って、一体なんなの?』と質問され、とても興味深いと思って、色々調べてみました。

 

もともと人から発生した悪い気が邪気で、これが全くない人を『無邪気』と

いうそうです。

人によっては黒い靄のように見えたり、気体がモヤモヤしているようにみえたり、見える人によっては色んな見え方をするようです。

もちろん、私をはじめ多くの人は、なかなか見えないモノだとは思いますが。

 

 

そして、明るく元気はつらつな人、ポジティブな人は邪気を跳ね返すそうですよ!

 

何かが憑りついてる? と思ったら、自分はいつでも物事をポジティブに受け止めているかチェックしましょう。

 

また、水で身体を洗い流したり、塩を使う方法もありますし、大声でわらったり、瞑想したり、ポジティブな友達と付き合うようにしたり、邪気払いの方法は色々ありますが、やっぱり一番は、

 

自分自身の心を高める努力をして、

いつもポジティブでいようとすることだと思います。

 

そうやって、いつも頑張っているのに、何かがおかしい。どうも自分の努力だけでは解決できない。そんな時は、是非ご相談ください。

 

解決の糸口がみつかるかもしれません。

 

合掌

 

 

臼杵山 真言宗 天光寺

 

 

〒190-0204 東京都西多摩郡檜原村小沢4040-1
TEL:042-519-9380 FAX:042-519-9382
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お寺での企業研修のススメ

私たちは、企業研修の促進で、自分や人を幸せに出来る人を多く育て、幸せな人を増やすことで、社会貢献をすることを目標としております。

企業研修では、多くの業種の皆様にご体験いただき、とても高い評価を頂いております。
 
特に、接客業や営業マンなど、お客様に関わるお仕事をされている皆様に、大変喜ばれております。
 
一般的な企業研修では、まずお客様とその研修の話で盛り上がることはあまりないのではないかと思います。
 
お寺での企業研修は「修行」という崇高な、あまり日本人にはなじみの薄い分野での研修がベースとなりカリキュラムを組みますので、あなたのお客様にも、きっとご興味をもっていただけると思いますし、商談や接待などでも、天光寺での研修した経験は、多くの方に興味をもっていただけ、会話も弾むものになるかとおもいます。
また、あなたの人生をより豊かにする体験の一つになるのではないかと考えております。
 
是非、接客業、営業マンの方に参加して頂きたいと思います。
 
 
 
 
 
 
 
 
 

企業研修を行った人の声

企業研修 感想文|20代男性 リフォーム業

 

一泊二日の天光寺での研修を受けてみて自分に足りなかったもの、新しく気付くことがいくつかありました。
その中でも最後の法話でもありました「今までの人生を振り返って」という内容での、

今だからわかる反省すべき点という所で考えさせられました。
誰でも辛い事、大変な事は嫌な事であり、できれば避けたいものだと思います。
自分はそういった嫌なことから目を背けてきたんだなと今回の研修を受けて気付かされました。
振り返ってみると何かを始める前、始めてすぐなどに我慢しがたいことがあると自分を追い込むことが足りなかったです。
また、やらないのと出来ないのでは違いは大きく、意味合いとしては全く違います。
なのでこの研修を機に何事もまずやってみる、自分の先入観を捨てて、やってみてもダメでも諦めずどうしたらいいか、

そこまで行動に移す、そうでないと今までの自分に対する「自信」というのもないままだと思いました。
自分に自信が無いのは努力が足りない証拠。努力が足りないのは自分に甘い証拠。

研修を通じて心身ともにそう感じさせられる、そんな研修でもありました。
それともう一つプラスして頑張っていきたいと思うことがあります。
それは先程書いた内容の一歩先です。自分自身今までと違い行動に移していき、

良い事ももちろんですが自分が行動たがために嫌な事、辛い事が起こったとしても決して「後悔」をしない。

自分自身で「限界」を決めつけて諦めない。
辛くて諦めそうになったしまった時、今回の研修で体験し学んだ事を思い出して、

一つ一つ小さな事でも達成して良い結果に結びつけ、それを日々意識し研修を受ける前の自分よりも何倍も成長できると思います。
自分が研修の中で一番辛かったのは三禮です。
体力には個人差があるので人によって辛さなどの感覚は違うとは思います。

終盤になると疲れて身体も痛く、徐々に動かなくなってきていました。
それでも身体が決して動かなくなるわけではありません。
正直すごく疲れて、自分でも頑張ったつもりではありましたが、

いざ終ってみて本当に100%の力を出し切れたか考えると、所々、足を止めてしまった事。

細かい部分、追い込んでやりきること事ができませんでした。

今後辛い事があったら「三禮」を思い出して限界を決めつけず行動し日々成長していきます。

 
 

 

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企業研修を行った人の声

企業研修 感想文|50代 男性

 

私は大手電機気メーカの役員をしております。

今回天光寺様の研修に感銘し感謝申し上げます。

前年度の研修で研修専門のコンサルタントに新人研修を任せました。

研修二日目の午後私と人事部の部長ほか4名で研修現場に視察に伺いました。

研修の現場の光景をみて、唖然として、言葉が出ませんでした。

新人研修の生徒と研修の指導員との関係が完全に崩れ、友達感覚で会話をしていました。

挨拶練習、掃除、食事など全てが当社の研修史上最悪な研修になりました。

会社に戻り研修を受け持った会社に連絡をし、大きな声で怒鳴ってしまいました。

次年度の研修は私が受け持つことにしました。

そして天光寺様に巡り合え、天光寺に表敬訪問をしました。

住職の話を聞き、次年度は天光寺様にお願いすることに致しました。

総勢230名の研修になりました。二日目に幹部と視察に訪れ研修の光景を見て回り涙がでました。

研修の厳しさ、社員が一生懸命に研修している光景は去年と比べて今年は素晴らしいものでした。

研修が終了し会社に戻った新人の目が輝き光っていたの見てビックリしました。

これほどまでに変わるものなのか、本当に感謝申し上げます。

来年もよろしくお願い申し上げます。

 

 

 

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企業研修を行った人の声

天光寺企業研修 感想文|40代 男性

 

2018年4月本社より本研修受講の指示を受け、参加させて頂きました。

会社に入社し23年が経ちました。入社早々、営業部門に配属され、

何が仕事なのか日々悩みながら1日1日、自分の前に起こった事をただ

遂行する毎日であったと思い返しました。

23歳の時、東京へ配属となり、栄転だと喜び舞い上がっていた時期もありました。又、最近では名古屋地区の営業責任者として命ぜられ、

お客様の新規開拓という重責を担うことも経験しました。

この時期通烈に感じたことは、お客様への接し方や、気遣いが全くできていないということでした。

入社してからの営業職は、既に取引させて頂いているお客様との異常処理が殆どで、こちらから望ずともクレームや細かい要求が入ってきます。

それゆえ、お客様への心道よりも、自身がいかに楽をして、仕事を終わらせるか、1つの仕事が終わると、何も起きない白を望むような消極姿勢で日々を過ごしてきたように思います。

何故なら自ら仕事を探す役割でなく、お客様や社内から強制的に仕事が与えられる部門であったからです。従って、挨拶1つにとっても言葉を発するのみで頭の下げ方、名刺の渡し方、会話を勉強する事はなかったと思います。

お客様を開拓する部門に配属されてからは、状態が一変しました。

会社及び個人を売り込み仕事を頂くための営業になりました。それ故与えられた事を遂行するのではなく自身を常に高め、お客様に会社、そして自分自身を印象付けなければならなくなったのです。身なり、言葉遣い、雑談の内容、事前の情報収集など、これまでの日常生活では意識してこなかった事が突然ツケが回ってきたように要求されるようになったのです。

今現在の状況は新規開拓に加え言葉の通じない異国の人間を部下に持ち、同じく新しいお客様を開拓しなければなりません。

日常業務、言葉の学習は勿論ですが、これまで学んでこなかった事、知識が必要な立場になりました。

今回の研修では、これまで自身が取り組んでこなかった事言わば消極姿勢を見直すきっかけにしたい、こういう意識、心構えが必要である事を感じる研修であったと思います。

挨拶の姿勢、感謝の心、改めて自身を見つめ直す良い機会であったと思います。

又、写経、滝行、お経は一心不乱に集中し取り組む心の持ち方を教えて頂けたと感じました。

構語の冒頭、成功を納めるには光る個性が必要とのお話がありました。

この個性を発揮し人に印象付けるには日々の見えない努力が必要であり、普段から常に先を見て準備しておくこと、その準備を行うにあたっても、高い意識と集中力を持ち続けなければならないと思いました。

自分自身、消極的な姿勢が前面に出てしまう事が多くあります。

それは、他人とのトラブルを避けたい、仕事量が増える等、理由は多々ありますが、根本は「自分に対する甘え」以外何ものでもあれません。

目的を見誤らず、常に何をならないのかを考え、達成させる意欲を持ち続け

ていく事が、自身にとって必要な要素なのです。

最後にちかいの言葉を読み上げました。

常に積極的に「やれば出来る」=「ヤル意識を持ち続ける」を念頭に置き

これからの生活に役立てていきたいと思います。

・先のことを考えていれば気付く事が沢山あり事前に手を打つことが出来る。

・第一印が勝負、相手に次も逢いたいと思わせる。

・チャンスは少ない、大事にせよ。

・消極発言は心の病、体の病を引き起こす。

 

 

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魂で生きるという事

私は昔から不思議な力を持つ友人が、4人もいます。

 
普通に霊感の強い人は、主人も姑も強いので、もっといますが、その不思議な力を持つ友人は、
 
ひとりは龍が見え、
 
ひとりは妖精が見え、
 
ひとりは小人が見え、
 
ひとりは前世記憶があり、霊魂に意地悪をされて壁にはりつけられたり、こっぴどいめにあっていました。
 
この友人たち全員が、もちろん霊感もとても強いです。
 
それで、肝心な私はというと、まったくもって霊感0!! なにも感じません。
 
ただ、先日スピリチュアルカウンセラーの先生がおっしゃっていたのは、これらの能力は別に特別な人にだけ与えられた力ではなく、誰でも持っていて気づいていない能力、眠っている能力なのだそうです。
 
普段我々は考える仕事を多くこなしていますよね。
考えれば考えるほど、頭を使えば使うほど、自分の中の”魂”は深く、深~く、眠ったままになるそうです。
 
”魂”を呼び起こすためには、頭を使わない瞑想やぼーっとする時間、心を宇宙に飛ばしてみたり、何にも考えない時間を持つことが大事なんだそうです。
 
魂で生きることができるようになれば、地震や災害をナマズのように察知できるようになり、動物と気持ちがテレパシーで通じ合い、小人や妖精や龍が訴えかける予知に気付くことができるようになるそうです。
 
天光寺の企業研修は、魂に訴えかける修行を通して、成長し、真の人格者となるための本当に生涯役にたつ研修内容となっております。
 
是非、この魂が目覚める感覚を、体験してください。